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内閣府の企業主導型保育事業の助成認定 丸信


2018年10月に開園予定

食品向け包装資材の販売、シール・パッケージ印刷の㈱丸信(久留米市山川市ノ上町、平木洋二社長)は2月26日、内閣府の企業主導型保育事業の助成金の認定を受けた。
子育てをしながら働くための支援、出産・育児休暇後のスムーズな復職など、従業員の多様な働き方サポートの一環として保育事業を展開していく。今年10月に「丸信インターナショナル保育園」(久留米市山川市安居野)の開園を予定しており、英語をベースとした幼児教育とともに、病児保育の受け入れや独自のデザイン教育に取り組む。運営は英会話教室や企業内保育所運営の㈱リノヴェ(徳島市)に委託するという。
同社は1968年6月設立、資本金4500万円、従業員数430人、売上高86億2600万円(2017年2月期)。

2018年4月3日発行