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六本松2丁目に時短コンセプトの総菜店 クックチャムプラスシー


イートイン設置

総菜店運営の㈱クックチャムプラスシー(福岡市博多区博多駅前2丁目、竹下啓介社長)は5月24日、同市中央区六本松2丁目に総菜店をオープンした。
店舗名は「クック・チャムママ 六本松店」で店舗面積は約50㎡。場所は福岡市営地下鉄六本松駅北側の六本松SKビル1階。ミニスーパー「ニコキッチン」の一画で、時短をコンセプトとした新ブランド2店舗目。各種弁当やワンプレートに4種類の量り売り総菜が購入できるパッケージを採用することで、短い時間での購入が可能となっているほか、イートインスペースを備える。営業時間は午前10時から午後9時まで。平均客単価は700円から800円を見込む。
竹下社長は「安心、健康、バランスのとれた食事をテーマに、ヘルシー感も打ち出したメニュー構成。新ブランド店はコンパクトなパッケージ化が可能で、スピーディーな店舗展開も考えている」と話している。
同社は2011年10月設立。資本金500万円。従業員数430人(パート含む)。売上高18億8000万円(18年7月期)。

2019年6月11日発行