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八代SC内に「ふれあい交流センター」を開設  イオン九州    地元福祉協議会の運営で


 イオン九州株式会社(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は11月19日、イオン八代ショッピングセンター内に子ども、高齢者、障がい者などの交流拠点「八代ふれあい交流センターひなたぼっこ」を開設した。
 イオンと熊本県が締結した包括提携協定に基づく地域貢献の取り組みで、八代市福祉協議会が運営し、買物途中の休憩や福祉相談、介護・生活困窮などの相談サロンとして誰でも利用できるという。場所は同SC内1階ペットショップ隣で月~金曜日(祝日は休み)の午前10時~午後4時までオープンしている。同社の大型SCに設置するのは熊本県内初で、全国でも地域共生型の施設としては珍しい取り組みだという。