元劇団四季スターによるミュージカルディナーショー　ホテルニューオータニ博多

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３月４日

㈱ニューオータニ九州が運営するホテルニューオータニ博多（福岡市中央区渡辺通１丁目、山本圭介社長兼総支配人）は３月４日、九州出身で「ライオンキング」の主役を演じた元劇団四季の池松日佳瑠さんと宇都宮直高さんによるディナーショー開催する。
曲目はライオンキングから「愛を感じて」、オペラ座の怪人から「ザ・ファントムオブオペラ」、キャッツから「メモリー」、アラジンから「ホールニューワールド」、美女と野獣から「ビューティーアンドザビースト」など。ピアノは飯田俊明氏、ヴァイオリンは高木弾氏が演奏する。場所は芙蓉の間。ディナータイムは午後６時半からでショータイムは午後８時から。料金は２万円。
池松さんは福岡市出身。東京音楽大学音楽学部声楽科卒。劇団四季「ライオンキング」ヒロインのナラ役をはじめ「サウンドオブミュージック」「美女と野獣」「南十字星」などに出演している。宇都宮さんは佐賀市出身、東京藝術大学音楽学部声学科卒。劇団四季「ライオンキング」主役のシンバ役をはじめ「マンマ・ミーア」「ウィキッド」「エルコスの祈り」「オペラ座の怪人」などに出演。現在、佐賀市プロモーション大使でもある。

2020年2月18日発行