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信越・北陸に続き東北エリアに初進出 作州商事 秋田市に14階建マンション
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地場大手デベロッパー・作州商事株式会社(福岡市博多区大博町、城戸辰徳社長)は、秋田市千秋明徳町に総戸数52戸、14階建て分譲マンションを建設する。同社では東北エリアでは初のマンション建設。
東日本エリアでは信越・北陸地区に続くエリア展開。名称は「エイルマンション千秋公園」、場所は千秋公園そばの秋田中央警察署北隣。敷地面積は1,353平方メートル、建築面積は541平方メートル、鉄筋コンクリート造の14階建て、延べ床面積は5,235平方メートル。2LDK(13戸)、2LDK+S(7戸)、3LDK(19戸)、4LDK(13戸)の52戸で、完成引渡予定は2007年2月末。24時間セキュリティシステムや非接触キーで安全面の機能充実を図るほか、寒冷地仕様として二重サッシや冬用タイヤラックスペースなどを設けるのが特徴。53台収容の駐車場、73台収容の駐輪場なども備える。同社では「千秋明徳町は文教の町として教育施設や文化施設も充実している」と話している。