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保守・メンテナンス部門にiPad50台を導入 ゼオライト
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業務効率化で対応力強化図る
水処理プラント設計・施工業のゼオライト㈱(福岡市博多区那珂5丁目、嶋村謙志社長)は、2月から保守・メンテナンス部門にiPad50台を導入する。
新たな社内システムの構築に伴い、スタッフが現場先でも顧客の基本情報や保守履歴などの状況がリアルタイムで確認、共有できるようにする。合わせてクラウド化による新たな遠隔監視システムの運用も開始予定で、メンテナンス業務の効率化と対応力のさらなる強化を図る。
嶋村社長は「段階的に進めてきた社内のIT化も一段落する。今後は強固な連携が不可欠なプラント設計部と営業部の執務スペースの統合などにも着手していきたい」と話している。
2018年12月26日発行