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作州商事が名島3丁目に12階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2024年7月17日発行号

延べ床面積は7980㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定の建築物は20件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年5月17日~6月12日)
最も延べ床面積が広いのは、作州商事㈱(福岡市博多区大博町、髙橋佑樹社長)が東区名島3丁目に建設する12階建ての共同住宅「エイルマンション名島駅前」の7980㎡。次いで第一交通産業㈱(北九州市小倉北区馬借、田中亮一郎社長)が博多区板付5丁目に建設する12階建ての共同住宅「(仮称)グランドパレス板付」の3500㎡。㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂、諸藤敏一社長)が西区姪浜駅南2丁目に建設する8階建ての共同住宅「(仮称)グランフォーレ姪浜駅南二丁目」の3246㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。