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佐賀県から公用車の広告募集業務を受託 ホープキャピタル 初年度売上見込み500万円
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広告代理業の?ホープキャピタル(朝倉郡筑前町、時津孝康社長)は、4月1日付で佐賀県から、公用車の広告募集業務を受託した。
佐賀県が2006年から公用車170台を対象に企業広告を募集していたが、申し込み実績が1社で収入額が約3万円だったことから、自治体向け広告代理業で実績のある同社に業務委託することで、広告収入の拡大を目指すもの。計画では99台の公用車を広告用とし、初年度売上高は500万円を見込んでいる。広告サイズは従来の5.7倍の縦1m、横2.5mで、料金は年間走行距離6,000km以上1万km未満の公用車が月1万円、1万km以上が月1万5,000円。別途広告制作費が1台当たり約10万円。