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佐世保市初のゲストハウス型婚礼施設  アイ・ケイ・ケイ    駅隣接の商業施設にオープン


 東証1部上場の挙式・披露宴企画、ゲストハウス型婚礼施設運営のアイ・ケイ・ケイ株式会社(本店・佐賀県伊万里市、福岡本部・糟屋郡志免町、金子和斗志社長)は11月15日、長崎県佐世保市に新施設をオープンした。同社は長崎県に初進出で、今回のゲストハウス型婚礼施設は佐世保市で初めて。
 同市のJR佐世保駅に隣接する港に完成した複合商業施設「させぼ五番街」内に出店したもの。施設名は「ハーバーテラスSASEBO迎賓館」。面積は1364平方mで1チャペル、1バンケットのほか、一般客も利用可能な曜日限定で営業するカフェ、レストランも併設する。施設内のチャペルやバンケットは佐世保湾を見渡すことができる景観があり、それを最大限に生かしたオーシャンビューが最大の特徴という。
 同社は1995年11月設立。資本金は3億4234万円。2012年10月期連結売上高は135億9400万円。全国各地にゲストハウス型婚礼施設を展開しており、佐世保への出店は15店目、九州エリアでは8店目。