NEWS

佐世保市に14階建て分譲マンション タカラレーベン西日本


2019年9月完成予定

不動産業の㈱タカラレーベン西日本(福岡市中央区天神2丁目、栗又昭一社長)は、佐世保市戸尾町に14階建てマンションを建設する。18年3〜4月に着工し、2019年9月に完成予定。

親会社の㈱タカラレーベン(東京都新宿区、島田和一社長)との共同事業で、職場と住居との距離が近い「職住近接」志向のニーズを取り込む。場所は金子ホテル北側で、名称は「(仮称)レーベン佐世保戸尾町」。敷地面積は804㎡、延べ床面積は3494㎡、RC造14階建て。総戸数は39戸で、間取りは3LDK・4LDK。専有面積は75〜85㎡。販売価格は2000万円後半〜。同社では「JR佐世保線から徒歩7分に位置し、四ヶ町商店街、させぼ五番街に隣接。充実した生活利便性を追求する物件となっている」と話している。

同社は1989年設立。資本金は9800万円で、従業員は58人。

2017年12月26日発行