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住吉3丁目にグループ本社を移転  えんホールディングス


7月にはホテル開業へ

不動産事業を主体とする㈱えんホールディングス(福岡市中央区大名2丁目、原田透社長)およびグループ各社(10社)は5月7日、本社を同市博多区住吉3丁目に完成した12階建ての新社屋ビルに移す。
新規事業として7月9日の開業を目指すビジネスホテル「ホテルトラッド博多」が入る新社屋ビル「えん博多ビル」の1~3階をオフィスフロアとして活用。業務効率化を推進し、今後の事業拡大への連携基盤の強化とサービスの向上につなげる。
場所は通称住吉通り沿い、住吉小学校前交差点角。敷地面積は2315㎡、建物は延べ床面積が1万1355㎡、フロア構成は1階がホテル、オフィスのエントランス、レストラン、コンビニエンスストア、2、3階がオフィス(延べ床面積2529㎡)、4~12階がホテル客室(209室)となる。移転する事業会社は次の通り。
(1階)㈱えんホテルトラッド、(2階)㈱えん、㈱えん賃貸管理、㈱保証、㈱えん建物管理、㈱えんコンベンションサービス、(3階)㈱えんホールディングス、㈱えんインベストメントバンコク、㈱えんインベストメントジャパン、㈱えんシステム、㈱えんメディアネット。

2020年4月21発行