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会長に大神昌憲弁護士が就任 福岡県弁護士会
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週刊経済2023年4月11日発行
任期は1年
福岡県弁護士会(福岡市中央区六本松4丁目)の新会長に4月1日付で、大神昌憲(おおがみ・まさのり)弁護士が就任した。野田部哲也前会長は退任。
任期は1年。大神会長は福岡市出身。1964年5月生まれの58歳。福岡県立修猷館高校―早稲田大学法学部卒。96年4月弁護士登録。川副法律事務所入所。2001年1月川副・大神法律事務所開設。08年1月川副・大神・福地法律事務所開設。21年1月弁護士法人川副・大神・福地法律事務所を開設し、代表社員弁護士就任。県弁護士会では、07年度総務事務局長、15年度副会長兼福岡部会長を務めたほか、常議員、紛争解決センター運営委員長、総務委員長、機構・財務改革委員長を歴任した。大神会長は「社会のすみずみまで弁護士による活動を浸透させたい」と話している。
▼会長 大神昌憲(48期)▼北九州部会長 小倉知子(49期)▼筑後部会長 高松直史(53期)▼筑豊部会長 足立昭佳(64期)▼福岡部会長・副会長 桑野貴充(55期)▼副会長 河内美香(57期)、松田真禎(60期)、小鉢由美(59期)、葊津洋吉(60期)、山本健太(63期)▼総務事務局長 松村達紀(65期)▼業務事務局長 福山聖(64期)