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企業向け労基署対策の指南書を出版 デイライト法律事務所


適法な労働環境整備を解説

弁護士法人デイライト法律事務所(福岡市博多区博多駅前2丁目、宮﨑晃代表弁護士)は9月20日、労働基準監督署対策の指南書「Q&A 労基署調査への法的対応の実務」を出版した。

同事務所の宮﨑代表と西村裕一弁護士、鈴木啓太弁護士、森内公彦弁護士の共著で、労基署の役割や調査時の対応のほか、過労死や残業代未払いなどの労働環境が社会問題となるなかで調査対象となりやすい論点ごとに適法な制度運用の実務を解説。サイズはA5版で336ページ。発行元は中央経済社。価格は、3780円(税込)。

同事務所は2011年12月創業。現在、小倉オフィス含め弁護士12人、スタッフ18人(パート含む)が在籍している。

2017年10月3日発行