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京都の農産物販売会社とコラボキャンペーン 自然電力


2020年1月30日まで

自然エネルギー発電事業、電力小売りの自然電力㈱(福岡市中央区荒戸1丁目、磯野謙社長)は、無農薬野菜などを販売する㈱坂ノ途中(京都市、小野邦彦社長)とのコラボキャンペーンを展開している。期間は2020年1月30日まで。
キャンペーンでは両方のサービスを同時契約した場合、「自然電力のでんき」の請求から5000円割引、坂ノ途中から5000円分のギフトチケットの送付が、契約から6カ月後に特典として進呈される(6カ月を待たずに解約した場合は無効)。自然電力では2017年から実質「自然エネルギー100%」「CO2排出係数ゼロ」の電気である「自然電力のでんき(SE100)」の提供、自然エネルギームーブメントを広めるためのユニークな電力プランを提案するなど、多くの個人や企業が気軽に環境対策に取り組める場を提供してきた。今回コラボした坂ノ途中は、持続可能な農業の普及を目指し、新機就農者をメインパートナーとして、農薬や化学肥料に頼らない環境負荷の小さい方法で育てられた農産物を生産者から集め販売しており、キャンペーンを通じ、電気を「使う」、野菜を「食べる」ことを通じた双方の持続可能な取り組みを推進していく。

2019年10月23日発行