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京都の荒川㈱が中央区荒戸に8階建てマンションを建設 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年1月26日発行

共同住宅は6件

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・12月15日~12月26日)。
最も延べ床面積が広いのは、荒川㈱(京都市下京区、荒川慶一社長)が中央区荒戸3丁目に建設する地上8階建ての共同住宅「(仮称)荒戸3丁目マンション 新築工事」の2850㎡。次いで㈱川上コーポレーション(福岡市南区塩原1丁目、川上健社長)が同区塩原3丁目に建設する地上11階建ての共同住宅「(仮称)塩原3丁目計画」の2111㎡、㈱ジェイエイ福岡(福岡市中央区天神4丁目、鬼木晴人社長)が西区今宿駅前1丁目に建設する地上9階建てのテナント付共同住宅「(仮称)今宿駅前ビル 新築工事」の1965㎡だった。

表はこちらから。