亥（いのしし）年生は田中第一交通産業社長など２２７人　地域情報センター

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最多は今年還暦の９３人

ふくおか経済・㈱地域情報センター（福岡市博多区博多駅東１丁目、中嶋敏夫社長）は、１２月２０日発行の「福岡の会社情報２０１９年版」の掲載地場企業約３５００社のデータを基に２０１９年年男になる亥（いのしし）年生まれの経営者をまとめた。
これによると総数は２２７人で、１９５９（昭和３４）年生まれ（６０歳）が田中亮一郎・第一交通産業㈱社長など９３人で最も多かった。最年長は１９３５（昭和１０）年生まれで、８４歳になる瀬頭松子・㈱太陽物産社長など５人だった。最も多い１９５９（昭和３４）年生まれ（６０歳）には、ほかに福島宏治・㈱福山コンサルタント社長、灘太・㈱カンサイ社長、後藤信志・日本タングステン㈱社長、柴田建哉・㈱西日本新聞社社長、猪山渡・㈱ムーンスター社長、平野健二・㈱サンキュードラッグ社長、有吉崇・一番食品㈱社長、江崎徹・㈱はせがわ社長らがいる。最年少は１９８３（昭和５８）年生まれ（３６歳）の坂本満康・㈱ミドリ印刷㈱社長など１０人。このほか１９４７（昭和２２）年生まれ（７２歳）は松浦賢治・リックス㈱社長㈱など７３人で、１９７１（昭和４６）年生まれ（４８歳）が川原武浩・㈱ふくや㈱社長など４６人だった。
表はこちらから。

2019年1月8日発行