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事前公認キャンプにフランス代表が追加決定 春日市


市では3ヵ国目

春日市(井上澄和市長)は3月12日、今年9月下旬に開幕するラグビーW杯事前公認キャンプで新たにフランス代表チームの受け入れを発表した。
同市ではすでにアイルランド(世界ランキング2位)とカナダ(同21位)両代表チームの事前公認キャンプの受け入れが決まっており、3ヵ国目の受け入れとなった。フランス代表は世界ランキング8位のヨーロッパの強豪で知られ、福岡会場(博多の森球技場)の2試合目、10月2日にアメリカ代表との試合を控えている。同市は「引き続き選手、関係者らの受け入れ準備や練習場の整備などを進めていきたい」と話している。

2019年4月2日発行