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九産大が60周年記念アリーナを建設 福岡市標識設置報告書


日本通運が新物流センター

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた4月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は22件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・3月12日~3月30日)
最も延べ床面積が広いのは学校法人中村産業学園(福岡市東区松香台2丁目、一ノ瀬秋久理事長)が東区松香台2丁目に建設する「九州産業大学60周年記念アリーナ(仮称)」の1万7498㎡(申請部分)。次いで、㈱日本通運(福岡市博多区下呉服町1丁目、横尾行雄常務執行役員福岡支店長)が博多区榎田2丁目に建設する「福岡中央物流センター(仮称)」の8561㎡(申請部分)、㈱照栄建設(福岡市南区向新町2丁目、冨永一幹社長)が中央区小笹1丁目に建設する「DOOP VILLAGE 山荘通り(仮称)」の4327㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

2018年5月8日発行