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九州豪雨被災地に寄付金を贈呈 イオン九州など


福岡・大分両県に

イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)などイオングループ各社は、福岡、大分両県に「平成29年7月九州北部豪雨」に伴う災害被害への緊急支援募金を贈呈した。

福岡県には8月24日、イオングループ各社からの緊急支援募金2671万8366円と公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(横尾博理事長)からの支援金1000万円を福岡県庁で小川洋知事に柴田社長、佐々木勉マックスバリュ九州社長、岩下良レッドキャベツ社長が贈呈、大分県には9月6日、それぞれ471万5006円と500万円を大分県庁で安東隆副知事に柴田社長、佐々木社長が贈呈した。

イオン1%はイオングループの主要企業が税引前利益の1%相当額を拠出し、「次代を担う青少年の健全な育成」、「諸外国との友好親善の促進」、「地域社会の持続的発展」を3つの柱となる事業として活動している。

2017年9月20日発行