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九州団地倉庫協働組合が東区多の津の倉庫を増築 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年3月23日発行

新たに2万㎡増床

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた3月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・1月25日~2月24日)。
最も延べ床面積が広いのは、九州団地倉庫協働組合(福岡市東区多の津1丁目、城野隆行代表理事)が東区多の津1丁目に増築する地上2階建ての倉庫「見上ロジス倉庫改築工事」の2万1042㎡。次いで㈱タイヘイ(北九州市小倉北区片野4丁目、伊藤俊樹社長)が東区松田3丁目に建設する地上10階建ての共同住宅「(仮称)サングレード松田三丁目」の5251㎡、㈱グッドライフカンパニー(福岡市博多区博多駅前2丁目、髙村隼人社長)が博多区博多駅南3丁目に建設する地上15階建ての共同住宅「(仮称) 博多駅南3丁目-130」の2631㎡だった。

表はこちらから。