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九州各県のグルメ集めたカタログギフト発売 東京のリンベルと東急エージェンシー
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コラボ第2段
カタログギフト大手のリンベル㈱(東京都中央区、東海林秀典社長)と広告代理店の㈱東急エージェンシー(同港区、澁谷尚幸社長)は9月1日、九州各件のグルメ商材を集めたカタログギフトを発売した。
「九州七つ星ギフト」は、九州7県の特産品や料理の中から肉、海鮮・海産物、米・野菜・果物、スウィーツ、ドリンク、加工品など計100点の商品を掲載。リンベル公式サイトや全国百貨店(県内は博多大丸、井筒屋本店)で取り扱い、今後は量販店やホテル式場など販路を拡大していく。カタログはひだまりコース(税別5000円)とひなたコース(同4000円)の2種類。
同ギフトは2012年に両社が発売した「北海道七つ星ギフト」に続く、コラボ企画の第2弾。8月24日にホテル日航福岡(福岡市博多区博多駅前2丁目)で開催した発表会で商品選定などを企画した内田亮東急エージェンシー取締役は、「部署の中から九州各県の出身者を募り、それぞれバイヤーに任命して地元の人が本当に送りたいものを選んだ」と話した。
2018年9月4日発行