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九州労金が大手門3丁目に地上10階地下1階建て本店ビル 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年1月13日発行

延べ床面積は1万1千㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた12月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は14件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2020年10月8日~11月27日)。
最も延べ床面積が広いのは、九州労働金庫(福岡市中央区大手門3丁目、髙橋和善理事長)が同所に増築する地上10階地下1階建て事務所「九州ろうきん本店ビル新築工事」の1万1千㎡。次いで穴吹興産㈱(香川県高松市鍛冶屋町、穴吹忠嗣代表取締役)が博多区東那珂1丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)アルファステイツ東那珂新築工事」の7587㎡。㈱ワコーエステート(福岡市中央区今泉2丁目、松原洋一代表取締役)が博多区博多駅南2丁目に建設する地上14階建ての共同住宅「(仮称)博多駅南2丁目マンションⅡ新築工事」の6492㎡となっている。

表はこちらから。