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九州、中国地方のスーパーで初のdポイント導入  NTTドコモとサンリブ


133店舗で利用可能に

㈱NTTドコモ(吉澤和弘社長)と㈱サンリブ(北九州市小倉南区、菊池毅社長)はdポイントの加盟店契約を結び、10月1日からサンリブが運営する店舗においてドコモが提供するポイントサービス「dポイント」の利用が可能になった。九州、中国地方のスーパー業界では初の導入。
ドコモでは「dポイント」の利便性向上を図るともともに、サンリブではポイントサービスの選択肢を広げることで九州エリア(福岡県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県)、中国エリア(広島県、山口県)の133店舗(サンリブ、マルショク、サンク=10月1日時点)での利便性を高める狙い。サンリブの対象店舗で支払う場合、1回につき200円(税抜)ごとに1ポイントのdポイントを貯めることができ、貯まったポイントは1ポイント1円としてサンリブの対象店舗で支払時に利用できる。

年10月6日発行