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久留米市山川追分で宅地分譲50区画  辰巳開発グループ    モデルハウス完成


 福岡県北部で宅地開発業を展開する辰巳開発グループ(北九州市八幡西区幸神4丁目、今村重記社長)は、久留米市山川追分で宅地50区画を販売している。
 現在9区画を販売しており、その他の区画も順次発売していく。2月14日にはモデルハウスが完成した。開発総面積は1万3499平方m、1区画当たり173平方mから203平方m、販売価格は843万5000円から1068万9000円、最多販売価格帯は900万円台。宅地名は「久留米・山川水ヶ丘プレイス」。
 同社は1980年8月創業、資本金は7000万円、2012年7月期売上高は63億1784万円。関連会社は辰巳住宅株式会社、辰巳住建株式会社、株式会社アメニティ辰巳、株式会社田舎暮らし。従業員は85人。今村社長は遠賀郡遠賀町出身、1949年4月10日生まれの64歳、東筑高校卒、趣味はゴルフ、ラグビー。