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久留米市の家電量販店など13件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2023年8月17日発行号

県内届け出は5件

経済産業省が8月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、6月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、久留米市東櫛原町の家電量販店「(仮称)ヤマダデンキ久留米中央」(店舗面積7962㎡、24年2月オープン予定)など13件だった。
次いで店舗面積が大きいのは、大分市坂ノ市中央1丁目の「スーパーセンタートライアル坂ノ市店」(店舗面積3981㎡、24年2月オープン予定)。県内の届け出は、筑紫野市筑紫の「ホームプラザナフコ筑紫店」(店舗面積2764㎡、24年2月オープン予定)、北九州市小倉北区真鶴2丁目のディスカウントストア「(仮称)ダイレックス真鶴店」(店舗面積1703㎡、24年3月オープン予定)など5件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は5件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。詳細は表の通り。

表はこちらから。