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久留米市にクルメツツジなど苗木210本を寄贈  福岡トヨペット


国分公園に植樹

福岡市博多区東光1丁目の自動車販売・福岡トヨペット㈱(村井隆介社長)は4月16日、久留米市にクルメツツジなどの苗木210本を寄贈する。
トヨタ自動車㈱と共同で進めている「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環で、今年は同市のシンボルのクルメツツジ48本をはじめオタフクナンテン60本、グミギルトエッジ42本、カンツバキ30本、ヴァルト30苗の210本の苗木を贈る。当日は久留米市役所で村井社長と大久保勉市長が出席して寄贈式を開く。また、2020ミス・インターナショナル日本代表の寺内千穂さん(栃木県宇都宮市出身、会社員、26歳)が「緑の大使」として参加する。苗木の植樹先は同市国分町の国分公園で、5月13日に研修の一環として今春入社した同社の新入社員54人で植樹する。同キャンペーンは1976年から毎年実施し、今回が45回目。県内市町村などに苗木を寄贈し、昨年までに合わせて1万2687本を寄贈している。

2020年4月7日発行