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中洲3丁目にケーキショップをオープン  福岡サンパレス    22席のイートインコーナー設置


 ホール・ホテル運営管理の株式会社福岡サンパレス(福岡市博多区築港本町2丁目、川原武浩社長)は、1月11日、同市博多区中洲3丁目にケーキショップを出店した。
 場所は、通称・中洲大通り沿いの中洲Uビル1階。店舗名は「ホテルパティスリーウフ」。店舗面積は57.7平方メートルで、店内には22席のイートインコーナーも設置している。営業時間は午後6時から翌午前2時までで、スタッフ数は6人(アルバイト含む)。定休日は日・祝祭日。福岡サンパレスホテル&ホールの大村安則製菓長がパティシエを務め、芋焼酎「黒霧島」を使ったケーキなど、中洲の歓楽街ならではの新商品も揃えている。
 同社では、「中洲にはこれまでパティシエを置いた本格的なケーキショップが無かったが、中洲のクラブや飲食店などへの手土産など需要が見込めることから出店した」と経緯を話している。