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中央日本土地建物が今川1丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年4月26日発行

延べ床面積は4100㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた4月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は20件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年12月17日~2022年3月31日)。
最も延べ床面積が広いのは、中央日本土地建物㈱(東京都千代田区、増渕正己住宅事業部推進第二部長)が福岡市中央区今川1丁目に建設する地上8階地下1階建て共同住宅「(仮称)福岡今川1丁目計画」の4100㎡。次いで九電不動産㈱(同区薬院1丁目、平野俊明社長)が城南区別府2丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)グランドオーク別府2丁目 新築工事」の3897㎡。次いで福岡市農業協同組合(中央区天神4丁目、鬼木晴人代表理事組合長)が南区那の川2丁目に建設する「(仮称)JA福岡市那の川複合施設 新築工事」の3682㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。