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中央区黒門に都市型小型SMを出店 マックスバリュ九州


9月6日

イオングループで九州内に食品スーパーを展開するマックスバリュ九州㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は9月6日、中央区黒門に都市型小型スーパーマーケット、マックスバリュエクスプレス大濠店を出店した。
場所は地下鉄唐人町駅南側、敷地面積は858㎡、店舗面積は529㎡、駐車場はなく駐輪場は20台収容。年中無休で営業時間は午前8時から午後11時。従業員は前田幸治店長以下35人。同店は福岡市内11店舗目のエクスプレス。店舗面積は最小で、店内加工を極力なくして、店舗スペースの有効利用を図っている。佐々木社長は「今回、生鮮3品をアウトパックにするなど効率化する一方、個食対応の品ぞろえを充実させ、温かい総菜や焼きたてパンなどは店内キッチンで作っている」と店舗の特徴を語る。

2018年9月11日発行