中央区高砂１丁目に１４階建て分譲マンション　フージャースコーポレーション九州支店

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市内４号案件

分譲マンション販売の㈱フージャースコーポレーション（東京都、廣岡哲也社長）の九州支店（福岡市中央区大名１丁目、森武士支店長）は来年８月完成を目指し、福岡市中央区高砂１丁目で１４階建て分譲マンションを建設する。
福岡清川郵便局北西側の住宅街の一角。市内４棟目で、物件名は「デュオヴェール薬院」。敷地面積は４８１㎡で、建築面積は２４４㎡。ＲＣ造り１４階建てで、延べ床面積は２３３８㎡。１階はエントランスと駐車場（５２台収容可能）で、２〜１４階が居住フロア。間取りは２ＬＤＫが５２戸。すでに着工しており、２０１９年８月下旬完成、翌月下旬入居を予定。販売価格は３４００万円から。森支店長は「ターゲットは３０代以上の働く女性層を想定している。コンセプトルームも天神に開設したので、まずは来場いただき、当社物件の特徴を感じていただきたい」と話している。
同社は１９９４年設立。資本金は２４億円。従業員数は２０３人（グループ連結）。東証一部上場。
森支店長は福岡市出身。１９８１年４月１７日生まれの３７歳。立教大学心理学部卒。趣味は旅行、街歩き、キャンプ。

2018年10月10日発行