中央区高砂１丁目に営業所開設 　長野のティオック

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西日本エリアの体制強化を図る

工事用電気機器の製造・販売の㈱ティオック（長野県長野市、金澤正明社長）は５月８日、福岡市中央区高砂１丁目に福岡営業所を開設した。
場所は日赤通り沿い、「高砂１丁目」交差点西側の「ｋａｖｋａ ｔａｋａｓａｇｏ」の３階で事務所面積は１０㎡。初の拠点開設で、西日本エリアの拡販を目的としたもの。営業エリアは九州から近畿までの西日本エリア全域。古賀雄介福岡営業所所長が常駐し、将来的に４人体制を目指す。古賀所長は福岡市南区出身。１９８１年２月２１日生まれの３８歳。九州産業大学付属九州産業高校卒。趣味は読書。
古賀所長は「当社の製品をさまざまな工事現場に導入してもらうことで、事故を防ぎ安全でスムーズな現場環境をつくっていきたい」と話している。
同社は１９９４年１０月設立。資本金１０００万円。従業員３０名。決算期８月。

2019年7月2日発行