中央区赤坂３丁目にすし店　福岡市中央区在住の唐島裕さん

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完全予約制

唐島裕さんは５月２８日、福岡市中央区赤坂３丁目にすし店をオープンした。
初出店で店名は「鮨 唐島」。場所は筑紫女学園高校南西側の「大東ビル２」１階。フロア面積は約１０８㎡でカウンター８席。１０種類のつまみと１３貫の握りを提供する１万５０００円からのお任せコースのみで、別途飲み物などの注文を想定し平均客単価は２万円、初年度売上高５０００万円を目指す。スタッフは唐島代表含め３人。完全予約制で営業時間は午後６時から同１１時。唐島代表は「繁華街からあえて離れた場所に出店した。県内外問わず、すしが好きな方にはぜひ来店いただきたい」と話している。
唐島代表は福岡市東区出身。１９８７年９月２１日生まれの３０歳。大阪の辻調理専門学校卒。大阪の割烹「作一」、神戸の「紀茂登」、博多の「鮨 安吉」で経験を積み独立した。

2018年7月18日発行