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中央区赤坂でキックボクシングジム出店計画  アンカレッジ


来年3月めどに

キックボクシングジム運営のアンカレッジ(福岡市南区大橋1丁目、山川良太代表)は来年3月をめどに、同市中央区赤坂で新規出店を計画している。
現在、市内2店舗体制だが、事業拡大の一環で3店舗目として出店する。フロア面積は約120㎡、坪単価は7千円前後を想定。山川代表は「物件は11月から探す予定。場所は天神寄りの赤坂で考えている」と話している。
現在、福岡市南区大橋1丁目で「アンカレッジ大橋」、同市博多区博多駅前3丁目で「同博多」を運営。会員数は2店舗合わせて約180人。山川代表は福岡市南区出身。1979年11月17日生まれの40歳。柳川高校-九州電子技術専門学校卒業後、関東と福岡のIT関連企業に勤めながら2007年にキックボクシングのプロライセンスを取得。14年7月に1号店「アンカレッジ大橋」をオープン。趣味は酒を飲むこと。

2020年8月18日発行