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中央区荒戸1丁目に5階建て投資用マンション リアン


来年3月完成予定

投資用不動産開発・管理業の㈱リアン(福岡市博多区祇園町、黒石征幸社長)は、同市中央区荒戸1丁目に5階建てマンションを建設している。来年3月に完成予定。
地下鉄大濠公園駅から徒歩圏内の人気のエリアで、収益物件として企画したもの。場所は地下鉄大濠公園北側で、名称は「リアンレガーロ大濠公園ステーション(仮称)」。敷地面積は240㎡。建物はRC造り5階建てで、延べ床面積は約700㎡。総戸数は19戸で間取りは全て1ルーム。同社では「周辺には大濠公園や舞鶴公園、西公園があり、福岡市の中央に位置する抜群のアクセスの良さを誇る人気が高いエリアで、当社が自信を持って提供する収益物件となっている」と話している。
同社は1995年11月設立。資本金5000万円、従業員数11人。自社企画の「リアンレガーロ」シリーズなどを展開しており、これまで30棟の物件を開発している。

2018年9月19日発行