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中央区舞鶴3丁目に7階建てテナントビル リアン
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21年6月完成予定
投資用不動産開発・管理業の㈱リアン(福岡市博多区祇園町、黒石征幸社長)は、同市中央区舞鶴3丁目に7階建てテナントビルを建設している。完成予定は来年6月。
場所は福岡法務局の西側で、名称は「リアン舞鶴BLD(仮称)」。敷地面積は197㎡。建物は鉄骨造7階建て、延べ床面積は927㎡。1階は駐車場(4台収容可能)と防災備蓄倉庫で、2~7階がテナントフロア。同フロアの専有面積は102㎡で全6区画。同社では「感染予防としてサーマルカメラやモニターのほか、エアシャワーなどの設置も予定している」と話している。
同社は1995年11月設立。資本金5千万円、従業員数18人。福岡と東京を拠点に、収益物件に特化し自社企画マンションの「リアンシエルブルー」や「リアンレガーロ」シリーズなどを展開している。
2020年11月10日発行