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中央区渡辺通4丁目に事務所移転  黒木・内田法律事務所    10月14日


 弁護士法人黒木・内田法律事務所(黒木和彰代表社員)は10月14日、事務所を福岡市中央区赤坂1丁目から同区渡辺通4丁目に移転した。
 業務環境の充実と2018年に予定されている福岡地方裁判所の六本松への移転を見据えた利便性の向上を目的としたもの。場所は渡辺通り沿い天神ロフトビル北隣、渡辺地所福岡駅前ビル4階。フロア面積は約178平方m。1フロアを借りており、事務所のほか相談室2部屋、会議室2部屋を設置している。同事務所は「新事務所への移転を機に初心に立ち返り、事務所一丸となって研鑽を重ねていきたい」と話している。
 同事務所は1994年4月設立。06年10月に法人化。黒木和彰弁護士(代表社員)、内田敬子弁護士(社員)ほか弁護士2人、パート1人が在籍している。