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中央区渡辺通2丁目に焼き鳥店  SLOWJAM


業態変更に伴い

飲食業の㈱SLOWJAM(=スロージャム、福岡市中央区薬院4丁目、石井拓社長)は6月17日、福岡市中央区渡辺通2丁目の和風バーの既存店をリニューアルオープンした。
店名は「博多とりかわ 琥珀(こはく)の月」。場所は城南線の「渡辺通西」交差点100m北側のデンエンビル1階。店舗面積は26㎡。客席数はカウンター、テーブル席合わせて14席。串物のメニューは「琥珀の皮」(150円)や「山椒皮」(同)のほか、「月見つくね」(380円)、「和風おろしつくね」(同)、「地鶏白レバー」(200円)など約20種類を提供する。オムライスなどの一品料理、赤白のワインやビール、ハイボールなどのアルコールも置いている。平均客単価は3500円。営業時間は午後5時から午前0時まで。同社では「名物はとりかわ。一人でも気軽に来店していただきたい」と話している。
同社は2店舗の焼き鳥店「TORIBUDOU(とりぶどう)」(福岡市中央区)や創作巻き串と国産ワインなどを提供する「MAKIーBUDOU」(同)を運営している。

2020年7月21日発行