中央区清川３丁目に１５階建て分譲マンション　東京の明和地所

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週刊経済2022年10月4日発行

県内１０棟目

分譲マンション販売の明和地所㈱（東京都渋谷区、原田英明社長）は２０２４年３月下旬完成を目指し、福岡市中央区清川３丁目に１５階建て分譲マンションを建設している。
場所は九建本社ビル南西側。県内１０棟目で、マンション名は「クリオ渡辺通サザンマークス」。敷地面積は６７５・６３㎡。延べ床面積は３１５９・７５㎡。鉄筋コンクリート造１５階建て。間取りは２ＬＤＫと３ＬＤＫで、戸数は４２戸。専有面積は４８・１４㎡～９０・６８㎡。価格は３９９２万円～４７９４万円。
同社は１９８６年４月設立。資本金は３５億３７５０万円。グループ連結売上高は５７２億９００万円（２２年３月期）。従業員数は４２３人。東証プライム上場。首都圏を中心に「クリオ」ブランドの分譲マンションを販売している。