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中央区大名2丁目に鉄板焼き店を出店   G.B.C    来年2月17日オープン


 店舗設計・施工、飲食店舗企画、人材開発の有限会社G.B.C(福岡市中央区舞鶴1丁目)は、来年2月17日、中央区大名2丁目に鉄板焼きの店「花門亭」を出店する。
 これは、東鳳物産株式会社(神戸市中央区下山手通3丁目、坂平浩章社長)が関西を中心に20店舗以上展開するお好み焼き店「花門亭」のフランチャイズ加盟店として出店するもの。20種以上のお好み焼きを揃えており、だしに付けて食べるのが特徴。他に80種以上の鉄板料理を揃えているという。場所は大名小学校そば。店舗面積は約43平方mで座席数はカウンター7席、テーブル席13席の計20席。客単価は2,500円で、初年度売上高目標は3,600万円。営業時間は午後6時から翌朝5時を検討している。店長やスタッフは未定で、現在募集中。
 松崎副社長は「最初は加盟店として出店するが、2号店目からは九州エリアのフランチャイズ本部として展開していく」と話している。
 同社は、大名に、沖縄料理や秋田のきりたんぽ鍋など各地方の料理を取り入れた「春夏秋冬宴紀行 弁天」と、くずし割烹料理店「いとちひさき」の2店を出店している。