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中央区大名2丁目の5階建て診療所を取得 村上ホールディングス
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週刊経済2023年9月20日発行号
開発用地として
デベロップ・賃貸業の村上ホールディングス㈱(福岡市中央区大名1丁目、村上篤史社長)は9月15日、同区大名2丁目の診療所兼事務所と駐車場を取得した。
大名エリアで街づくりを進める一環として、新たなテナントオフィスビルを開発するために取得した。建物は「福岡結核予防センター」で場所はニッポンレンタカー天神大名営業所西側。敷地面積は約599㎡。鉄筋コンクリート造り5階建てで、延べ床面積は約1698㎡。1フロア当たりの専有面積は43~441㎡。築年月は1968年4月。駐車場の敷地面積は102㎡で当面は駐車場として運営する。
同社は2012年9月設立。資本金900万円。従業員1人。決算期は12月。