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中央区大名2丁目に福岡天神オフィス イマチュウ


中国向けプロモーション拡大

日本企業の中国向けプロモーションなどの合同会社イマチュウ(糸島市波多江駅北3丁目、村林勇紀社長)は6月1日、福岡市中央区大名2丁目に福岡天神オフィスを開設した。
本社以外では大阪に次ぐ国内拠点で、プロモーション事業の拡大、顧客とのやりとりやイベント開催時の利便性向上を図る。場所は大名小跡地のスタートアップ支援施設「フクオカグロースネクスト」内。シェアオフィス内の1席を利用するが、担当スタッフを3人配置し、中国ビジネスイベントやプロモーション、中国の情報発信をする自社メディアの企画運営などを実施する。同社は現在中国の無錫市、上海市にも拠点を置いており、多拠点展開による中国向けプロモーションに加えインバウンド集客や上海インターン事業など事業の多角化を目指していく。
同社は2017年設立。資本金500万円。従業員数4人。

2019年7月9日発行