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中央区大名1丁目に焼き小籠包店 TEN‐NANDA
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店名は「大壺秋」
飲食店運営の㈱TEN‐NANDA(福岡市中央区大名1丁目、森友修一郎社長)は11月28日、福岡市中央区大名1丁目に焼き小籠包店をオープンした。1号店目。
店名は「大壺秋(ダーフーシュー)」で、場所は天神西通り西側、紺屋町小路沿いでプラザホテルプルミエの北側。上海で焼き小籠包・生煎包の店舗を展開する「大壺春」が監修し、特級点心師とメニューを共同開発した。店舗面積は33㎡で、スタッフは10人。テイクアウト専門だが、イートインスペースも用意している。店内で点心師が焼き上げる、焼き小籠包(4個入り税込550円)、エビ入り焼き小籠包(4個入り税込600円)のほか、青島ビール(税込500円)などのドリンクも取り扱う。不定休で、営業時間は午前11時から午後8時(売り切れ次第終了)。森友社長は「テイクアウト文化を広げていきたい。今後はFC展開を進めていく方針」と話している。
同社は2019年11月設立。資本金200万円。従業員数8人。
2019年12月10日発行