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中央区大名1丁目に中華専門店 一優亭


週刊経済2021年4月20日発行

既存店を業態変更

飲食業の㈱一優亭(福岡市中央区大名1丁目、関一優社長)は3月31日、同地の居酒屋を中華専門店としてオープンした。
店舗名は「大衆中華食堂 六根」。場所は「ファミリーマート福岡大名一丁目店」そば。店舗面積は39・6㎡。座席数は28席。メニューは中華そばや水餃子などで、夜はコース料理も提供する。客単価は昼が800円、夜が2800円を想定。ターゲット層は20歳代〜30歳代の男女。営業時間は昼が午前11時半〜午後2時。夜が午後5時〜午前0時。スタッフは9人。初年度の目標売上高は2400万円。
関社長は、「地域の人々に愛され、長く続くお店にしていきたい」と話している。  関社長は福岡市博多区出身。1975年10月13日生まれの45歳。筑陽学園卒。趣味は食べ歩き、ゴルフ、サウナ、旅行。
同社は、2006年4月創業。福岡市内に、「博多一口にら饅頭 一優亭」、「祇園炉端三郎」「六根」の3店舗を展開し、西新で「鳥三郎」をフランチャイズ展開。資本金50万円。従業員数40人。