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中央区大名にシンガポール料理のレストラン 東京のM・R・S 九州初出店
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飲食店事業を全国で展開する株式会社M・R・S(東京都新宿区市谷台町、中部由郎社長)は3月31日、福岡市中央区大名1丁目にレストラン「シンガポール・シーフード・リパブリック 福岡天神店」をオープンする。国内4店舗目。
場所は天神西通りそば、「The Shops」2階。同店舗はシンガポールを代表する4つのレストランが結集し、エスニックやシーフードを中心にそれぞれのメニューを注文できる。店舗面積は433平方m。席数は120席。平均客単価はランチが950円で、ディナーが4500円。営業時間はランチが午前11時から午後3時半まで、ディナーが午後5時から11時まで(ラストオーダーは午後10時)。
同社は1996年3月設立。資本金は4000万円。同業態の店舗は2008年に品川店の開業を皮切りに銀座、シンガポール・セントーサ島、大阪梅田と展開している。