中央区地行浜２丁目にサンリオパーク　サンリオなど

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週刊経済2023年11月7日発行号

１２月２１日オープン

ライセンス事業などを展開する㈱サンリオ（東京都品川区、辻朋邦社長）、福岡ソフトバンクホークス㈱（福岡市中央区地行浜２丁目、後藤芳光社長）、㈱ワントゥーテン（京都市下京区、澤邊芳明社長）は１２月２１日、中央区地行浜２丁目にサンリオキャラクターパークをオープンする。福岡初の業態。
名称は「Ｓａｎｒｉｏ　ｃｈａｒａｃｔｅｒｓ　Ｄｒｅａｍ！ｎｇ　Ｐａｒｋ」通称「ドリパー」。場所は福岡ＰａｙＰａｙドーム隣の複合エンターテインメントビルＢＯＳＳ Ｅ・ＺＯ ＦＵＫＵＯＫＡ（ボスイーゾフクオカ）７階。同施設はサンリオキャラクターと友だちになって遊びつくす「共遊型コミュニケーションパーク」。サンリオキャラクターとアトラクション・ゲームを楽しめるほか、ＡＲなどで写真撮影ができる。また、限定グッズとして、パーツを組み合わせてオリジナルの「おなまえホルダー」を作る「メルヘン工房」も出店予定。入場料は無料で、各コンテンツの利用には別途料金がかかる。
１０月２５日からはオープンを記念したＳＮＳフォローキャンペーンを実施中。Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）とインスタグラムの公式アカウントでは、フォロー数に応じてスマートフォン用「オリジナル壁紙」の配布やキービジュアルポスターのプレゼントなどを展開している。