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中央区伊崎に3階建てアパート 愛和


週刊経済2022年10月12日発行

1LDK6戸

投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部大輔社長)は、同市中央区伊崎に3階建て木造アパートを建設している。完成は11月10日。
場所は福岡市地下鉄空港線・唐人町駅の北側、福岡教育大学付属小学校西側の住宅地の一画。敷地面積は145㎡で、延べ床面積は236㎡。居室は1LDK6戸。専有面積は31㎡と40㎡。名称は「カーム(Calm)唐人町」。
居住者の趣味・嗜好に合わせて開発したコンセプトアパートで、カリフォルニアをイメージした「カリフォルニアプラン」。インテリアにこだわりを持つ20~30歳台がターゲットで、居室の内壁はさわやかなブルーと白とを基調とし、天井と床には木目が効いたクロスを採用。遮る壁をできるだけ減らして余白の空間を演出したデザインになっている。