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中古車買取のブルズと提携し、バーをリニューアル ReLife


牛島社長はセミナー活動を本格化

不動産賃貸仲介事業、飲食店運営の㈱ReLife(福岡市早良区西新3丁目、牛島淳嗣社長)は2月1日、中古自動車の買取販売の合同会社ブルズ(福岡市南区塩原4丁目、古賀慶考社長)と業務提携し既存のバーをリニューアルオープンした。
昨年開設した東京支店を強化するべく飲食事業の人員を回し、2016年にオープンした「cafe&bar Hoi Hoi」が人手不足となったためで、リニューアル後の店名は「vida」。ドリンクはカクテルをはじめ、焼酎やシャンパンなど約80種類。店舗面積は24㎡で座席数はカウンター7席ボックス10席を予定。客単価は3000円~3500円を想定。従業員数は2人。営業時間は午後7時から午前3時頃まで。月間の売上目標は150万円。また、牛島社長は今月から主に不動産投資についてのセミナー活動を本格化していく。少人数制で不動産投資に関心がなかった人にも興味を持ってもらうきっかけをつくる。
牛島社長は「今までその都度開催していたセミナーに力を入れていく」と話す。
同社は2014年8月設立。資本金700万円。従業員は7人。牛島社長は久留米市出身、1989年6月10日生まれの28歳。福岡大学法学部卒。趣味は釣り、野球。

2018年3月20日発行