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中古建機の買取りリースサービスを開始  福岡マシンテック     動産総合保険付き


 建設機械車輌修理設備・販売・レンタルの福岡マシンテック株式会社(筑紫野市山家、松尾隆広社長)は、このほど、動産保険付き中古建機の買取りリースを開始した。
 新サービスを通じて新規顧客獲得を目指し営業の充実を図る。買取りリースとは、経費で計上できるリース形式で毎月支払い、リース期間終了後リース1回分の価格に消費税で買取りができる同社オリジナルのサービス。中古建機であるため購入金額が安く、支払期間が短く低い金利設定になるのが特徴。松尾社長は「同社独自のサービスで、業界初となる。今まで保有志向のお客様メーンで販売活動を展開していたが、レンタル志向のお客様にお勧めできるサービスとなるので、新規顧客を獲得していきたい」と話している。
 同社は、1962年2月設立、資本金4800万円、従業員数は36人、売上高は10億8125万円(08年1月期)。松尾社長は、1966年7月14日生まれの42歳、武蔵工業大学卒、趣味はカラオケ。