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丑(うし)年生は清田徳明TOTO社長など216人  地域情報センター


最多は還暦の74人

ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は、12月20日発行の「福岡の会社情報2021年版」の掲載地場企業約3500社のデータを基に2021年年男になる丑(うし)年生まれの経営者を調べた。
これによると総数は216人で、1961(昭和36)年生まれ(60歳)が清田徳明・TOTO㈱社長など74人で最も多かった。最年長は1937(昭和12)年生まれで、84歳になる平本敏夫・㈱平興産社長など9人だった。最も多い1961(昭和36)年生まれ(60歳)には、ほかに中岡泰三・㈱九州フジパン社長、日野宏昭・昭和鉄工㈱社長、矢野彰一・㈱矢野特殊自動車社長、髙木義幸・三光㈱社長、嘉藤晃玉・㈱北九州銀行頭取、鈴木亨・㈱電通九州社長、大黒勇一郎・㈱翔薬社長らがいる。最年少は1985(昭和60)年生まれ(36歳)の半田剛志・㈱かがし屋社長など7人。このほか1949(昭和24)年生まれ(72歳)は高橋正幸・㈱アステック入江㈱社長など72人で、1973(昭和48)年生まれ(48歳)が萩尾寿昭・㈱フジコー社長など54人だった。

表はこちらから。

2020年12月22日発行