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三菱地所レジデンスが中央区舞鶴に24階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2024年3月12日発行号

延べ床面積は1万6887㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた3月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年2月2日~13日)。
最も延べ床面積が広いのは、三菱地所レジデンス㈱(福岡市中央区天神1丁目、大出東洋九州支社長)が中央区舞鶴1丁目に建設する24階建ての共同住宅「(仮称)福岡市中央区舞鶴1丁目計画 新築工事」の1万6887㎡。次いで、㈱えんホールディングス(福岡市博多区住吉3丁目、原田透社長)が南区大橋1丁目に建設する6階建てのテナントビル「OHASHI HILL 新築工事」の9721㎡。次いで、㈱柴田産業(福岡市博多区博多駅南3丁目、柴田靖典社長)が南区塩原4丁目に建設する6階建ての共同住宅「(仮称)塩原プロジェクト 新築工事」の1500㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。